記事更新:2026年9月6日
「土讃線のアンパンマン列車に乗せてあげたいけれど、e5489ではどの列車を選べばいい?」「普通の指定席を取ったらアンパンマンシートになるの?」と、予約画面を前に迷っていませんか。
土讃線のアンパンマン列車を予約するときに、最初に知っておきたいことはシンプルです。予約する列車は、岡山~高知間を走る特急「南風」のうち、アンパンマン列車として運転される便。そして、子どもと乗るなら私が早めの予約をおすすめしたいのが、1号車にある24席限定の「アンパンマンシート」です。
アンパンマン列車そのものに乗ることと、アンパンマンシートに座ることは同じではありません。ここを勘違いしたまま予約すると、「アンパンマン列車は取れたのに、楽しみにしていたアンパンマンシートではなかった」ということが起こり得ます。
予約はJR西日本のインターネット予約サービス「e5489」からできます。通常予約なら会員登録をせずに利用する方法もありますが、発売日前から申し込める「事前申込サービス」を使う場合はWESTER会員登録が必要です。
この記事では、土讃線アンパンマン列車の予約をe5489で進める順番、発売日、事前申込、24席限定のアンパンマンシート、料金、みどりの窓口での買い方、満席だった場合の対処法まで、予約に必要な部分へ絞って解説します。
JR四国のアンパンマン列車には土讃線以外にも複数のタイプがあります。まず全体の違いを知ってから決めたい方は、JR四国アンパンマン列車完全ガイドもあわせて確認してください。
- 予約するのは特急「南風」のうちアンパンマン列車として運転される便
- アンパンマンシートは1号車に24席限定
- 予約はe5489、みどりの窓口、主な旅行会社などで可能
- 通常のe5489予約は会員登録なしでも利用できる
- e5489の事前申込を使う場合はWESTER会員登録が必要
- 指定席の発売は原則として乗車日の1カ月前10時から
- アンパンマンシートを最優先するなら、旅行日が決まり次第、発売日を確認して早めに動くのがおすすめ
土讃線アンパンマン列車の予約はe5489でできる|まず予約する列車を確認

「アンパンマン列車を予約する」と聞くと、アンパンマン列車という専用の列車名を検索すればよいように感じますよね。
ところが、土讃線の場合は少し違います。基本となる列車は岡山~高知間を結ぶ特急「南風」で、その一部が「あかいアンパンマン列車」「きいろいアンパンマン列車」として運転されています。
どの列車を予約する?特急「南風」のアンパンマン列車を選ぶ
最初のポイントは、南風ならどれでもアンパンマン列車というわけではないことです。
e5489で出発駅、到着駅、日時を入力すると複数の「南風」が候補に出ることがあります。その中から、アンパンマン列車として設定されている便を選びます。予約画面でアンパンマン列車であることが確認できる便を選んでから、普通車指定席・座席位置の選択へ進むのが基本です。
ここで列車番号を覚えて予約するより、実際の乗車日の運転情報を確認してからe5489で検索する方が安心です。車両運用は変更されることもあるため、「以前はこの南風だったから今回も同じ」と決めつけないようにしてください。
アンパンマン列車として走る南風の時刻を先に決めたい方は、土讃線アンパンマン列車の時刻表ガイドで、乗りたい便を確認してから予約画面へ進むと分かりやすいですよ。
一方、車両の特徴やアンパンマン列車と通常の南風の違いまで知りたい場合は、特急南風アンパンマン列車の運転時刻・座席・予約ガイドで詳しく整理しています。この記事では、予約操作とアンパンマンシートの確保に集中して解説していきます。
アンパンマンシートは1号車の24席限定

私が子ども連れで土讃線アンパンマン列車を狙うなら、やっぱり最優先したいのがアンパンマンシートです。
土讃線のあかい・きいろいアンパンマン列車には、1号車に24席限定のアンパンマンシートが設定されています。座席だけでなく、客室内の天井やカーテンなどもアンパンマンと仲間たちのデザインになっている特別なエリアです。
ただし、1編成に24席しかありません。家族4人なら、単純計算でも6家族分ほどで24席に達してしまいます。もちろん実際には1人、2人、3人利用もあるため単純には言えませんが、一般の指定席と比べてかなり席数が少ないことは分かります。
そのため、土日祝日、春休み、夏休み、ゴールデンウィーク、年末年始など、子ども連れの旅行が増えやすい時期は特に早めの確認がおすすめです。
アンパンマン列車を予約できた=アンパンマンシートを予約できた、ではありません。予約完了前に「どの列車・何号車・どの座席を取っているか」を確認するのが大切です。
アンパンマン列車の予約をe5489でする手順|画面順に解説

ここからは、検索されることの多い「アンパンマン列車の予約をe5489でする場合、どこを選べばいいのか」を順番に見ていきます。
e5489の画面は更新されることがありますが、予約するときに確認するポイントは大きく変わりません。大切なのは、料金の安さだけで選ばず、目的の「南風」と「アンパンマンシート」を確認してから購入を確定することです。
手順1|乗車日・出発駅・到着駅を入力する
まずe5489を開き、新規予約から乗車日、出発駅、到着駅、利用する時間帯を入力します。
例えば岡山から高知まで乗るなら、出発駅を「岡山」、到着駅を「高知」とします。琴平、大歩危、阿波池田など途中駅から利用する場合は、実際に乗る区間を入力してください。
アンパンマンシートに乗ること自体が目的なら、先に時刻表で対象の南風を確認し、その列車が検索結果に出やすい時間を指定しておくと選びやすくなります。
手順2|検索結果からアンパンマン列車として運転される南風を選ぶ
検索すると、条件に合う南風や乗り継ぎ経路が表示されます。
ここで重要なのが列車の確認です。ただ「南風」と表示されている列車を何となく選ぶのではなく、乗車日にアンパンマン列車として運転される便かどうかを確認してください。
予約したい時間帯にアンパンマン列車が出てこない場合は、入力した時間を前後にずらして再検索してみましょう。また、すでに満席になっている設備や検索条件によっては、希望する選択肢が出にくい場合もあります。
手順3|普通車指定席を選ぶ
アンパンマンシートは、グリーン車のように別料金の特別席として扱われるのではなく、普通車指定席です。
そのため、予約画面では普通車指定席を選択することになります。ただし、普通車指定席ならどこでもアンパンマンシートになるわけではありません。
同じアンパンマン列車にも一般の指定席があります。ここが、初めて予約する方が最も間違えやすいところかなと思います。
手順4|「座席表から選ぶ」が使える場合は座席位置を確認する
e5489では、対応している列車・区間で「座席表から選ぶ」を利用できます。
座席表が表示できる場合は、号車と座席位置を確認し、アンパンマンシートに該当する席を選択します。購入完了前に、1号車の目的の席になっているかを確認してください。
ただし、「座席表から選ぶ」はすべての列車や区間で必ず利用できるわけではありません。座席表が表示されない、目的の設備が選べないといった場合は、無理に一般席を購入してしまう前に、条件を見直すか、みどりの窓口で相談する方法もあります。
手順5|人数と子どもの区分を間違えずに入力する
家族旅行では、大人・こどもの人数入力も重要です。
特に幼児でも1人分の指定席を確保する場合は、こどものきっぷが必要になります。「まだ小さいから無料」と考えて座席だけ確保することはできません。
反対に、幼児を膝の上に乗せて座席を使わない場合は無料になるケースがあります。詳しいルールは後ほど料金の項目で説明します。
手順6|列車名・号車・座席・人数を確認して購入する
最後に、列車名、乗車区間、乗車日、人数、座席を確認してから購入します。
アンパンマンシートが目的なら、「南風を取れたから大丈夫」とここで気を抜かないようにしてください。購入前に座席位置まで見る。これだけで予約ミスをかなり防ぎやすくなります。
- 乗車日は合っているか
- アンパンマン列車として運転される南風を選んでいるか
- 普通車指定席を選んでいるか
- アンパンマンシートを希望する場合は対象の号車・座席になっているか
- 大人・こどもの人数は合っているか
- 受け取りが必要なきっぷの場合、旅行前に受け取れる場所があるか
アンパンマンシートの発売日はいつ?e5489の事前申込も活用できる
24席しかないアンパンマンシートを狙うなら、発売日を把握しておくことはかなり大切です。
指定席の発売は原則として乗車日の1カ月前10時
JRの指定券は、原則として利用する列車が始発駅を発車する日の1カ月前、前月の同じ日の午前10時から発売されます。アンパンマンシートも指定席なので、基本ルールは同じです。
例えば8月15日に乗車するなら、7月15日の10時が発売開始です。
ただし、前月に同じ日がないケースには注意してください。例えば3月29日・30日・31日乗車分は3月1日、5月31日乗車分は5月1日から発売されます。「必ず日付を1つ前の月へずらせばよい」と覚えていると間違えやすい部分です。
旅行日が決まったら、まず「指定席発売日」をカレンダーへ入れておくのがおすすめです。24席限定のアンパンマンシートを第一希望にするなら、旅行直前になってから探すより、発売タイミングから動ける方が選択肢を持ちやすくなります。
e5489の事前申込は発売日の1週間前5時30分から
発売日の10時にスマホやパソコンを操作できない方には、e5489の「事前申込サービス」という選択肢があります。
事前申込は、きっぷ発売日のさらに1週間前の同曜日、午前5時30分から申し込めます。受付は発売日当日の午前7時59分までです。
例えば8月15日乗車で、発売日が7月15日なら、その1週間前にあたる7月8日の5時30分から事前申込が可能になる、という考え方です。
事前申込は「発売前に座席を確保できる制度」ではない
ここはかなり大事です。
事前申込をした時点では、アンパンマンシートが確保されるわけではありません。実際の座席手配は、通常の発売が始まる乗車日1カ月前の10時以降に順次行われます。
そのため、「1週間前の5時30分に申し込んだから一番乗り」「10時ちょうどに自動で必ず取れる」という仕組みではありません。満席などで予約が成立しないこともあります。
それでも、発売日の10時に仕事中だったり、移動中だったりする人には便利です。私は、旅行日が完全に決まっていてアンパンマンシートを第一希望にするなら、事前申込も検討する価値があると思います。
事前申込を使うならWESTER会員登録を先に済ませる
現在のe5489は、通常の予約ならWESTER会員でなくても「会員登録せずに予約」という方法があります。
一方、事前申込サービスは会員向けの機能です。事前申込を使うつもりなら、発売時期が近づいてから慌てないよう、先にWESTER会員登録を済ませておきましょう。
つまり、「e5489を使うならWESTER IDが絶対必要」ではなく、「事前申込まで使うなら登録しておく」という整理が分かりやすいです。
アンパンマンシートの料金|特別料金ではなく普通車指定席扱い

アンパンマンシートは見た目がかなり特別なので、「通常の指定席より高いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
土讃線のアンパンマンシートは普通車指定席として利用します。基本的には、利用区間の乗車券と指定席特急券が必要です。
岡山~高知は通常期ならおとな片道6,470円が目安
岡山~高知を特急南風の普通車指定席で利用する場合、通常期の所定額は、おとな片道6,470円が目安です。
指定席特急料金は乗車日によって変わり、通常期を基準に、最繁忙期は400円増し、繁忙期は200円増し、閑散期は200円引きとなります。
| シーズン | おとな1名 | こども1名 |
|---|---|---|
| 最繁忙期 | 6,870円 | 3,430円 |
| 繁忙期 | 6,670円 | 3,330円 |
| 通常期 | 6,470円 | 3,230円 |
| 閑散期 | 6,270円 | 3,130円 |
繁忙期・最繁忙期・閑散期の日付は年度によって設定が変わるため、実際に予約するときはe5489やJR四国公式サイトに表示される金額を確認してください。
また、e5489には通常のきっぷ以外に割引商品が設定されることがあります。ただし、割引きっぷは発売期間、利用区間、変更条件、発売席数などに独自の条件があるため、「最安値の商品を選べば必ずアンパンマンシートに座れる」とは限りません。
今回の目的が「子どもをアンパンマンシートに乗せること」なら、数百円、数千円の価格差だけを見るのではなく、目的の列車と座席を選択できるかを優先して確認する方が失敗しにくいですよ。
こども・幼児・乳児の料金ルール
家族旅行では、子どもの年齢によって必要なきっぷが変わります。
- こども:6歳以上12歳未満。ただし12歳でも小学生はこども扱い。乗車券・特急券・指定席券は原則としておとなの半額。
- 幼児:1歳以上6歳未満。おとなまたはこども1人に同伴する幼児は2人まで原則無料。3人目からこどものきっぷが必要。
- 乳児:1歳未満。原則無料。
ただし、幼児や乳児でも、1人で指定席を使用する場合はこどものきっぷが必要です。
「2歳だから無料」と考えるのではなく、「アンパンマンシートを1席使わせたいか」で考えると分かりやすいでしょう。長時間の乗車で子ども用に1席確保したいなら、その分のこども料金を予算に入れておきます。
みどりの窓口でもアンパンマンシートを予約できる
ネット操作が不安な方や、「本当にアンパンマンシートになっているか係員と確認しながら買いたい」という方は、JRの主な駅にあるみどりの窓口を利用する方法があります。
窓口では「アンパンマンシート希望」と明確に伝える
窓口では、単に「アンパンマン列車に乗りたいです」だけではなく、できれば利用日、区間、希望する南風、人数を伝えたうえで、「1号車のアンパンマンシートを希望します」と伝えましょう。
アンパンマン列車には一般の指定席もあるため、「アンパンマン列車」と「アンパンマンシート」を分けて伝えるのがポイントです。
ネット予約との大きな違いは、分からない部分をその場で係員に確認できること。子どもの年齢による料金や、家族が並んで座れる空席があるかなども相談しやすくなります。
「10時打ち」は駅によって対応が異なると考えておく
人気列車の予約方法を調べると、「発売日の10時前に窓口へ行って10時ちょうどに発券してもらう」という、いわゆる10時打ちの情報を見かけることがあります。
ただし、発売開始は10時でも、事前に申し込みを預かってくれるか、10時ちょうどの操作に対応してくれるかは駅の営業形態や混雑状況などによって異なります。
「発売日の朝に駅へ行けば必ず10時打ちをしてもらえる」と考えるのではなく、利用予定の駅で事前受付が可能か確認しておく方が安心です。
また、窓口だからネットより確実に取れるわけではありません。同じ指定席を多くの人が狙うため、発売開始時点で希望席を確保できない可能性はどの方法にもあります。
e5489でアンパンマンシートが選べない・予約できないときの確認ポイント
「e5489で検索したけれど、思っていた画面にならない」という場合、すぐ満席と決めつける前にいくつか確認してみてください。
予約する南風を間違えていないか
まず確認したいのが列車です。南風は複数運転されていますが、そのすべてがアンパンマン列車ではありません。
一般車両で運転される南風を選んでいれば、当然アンパンマンシートは出てきません。時刻表で対象列車を確認し、日時を合わせて検索し直してみましょう。
まだ発売開始前ではないか
通常の指定席発売は原則として乗車日の1カ月前10時からです。
それより早い時期に検索している場合、通常予約として購入できません。事前申込期間に入っているなら、WESTER会員として事前申込を利用する方法があります。
座席表から選べない列車・区間ではないか
e5489には座席表から座席を選べる機能がありますが、すべての列車・区間で利用できるとは限りません。
座席表が表示されないからといって、操作を繰り返して一般席をそのまま購入してしまうと、目的と違う座席になる可能性があります。アンパンマンシートが最優先なら、一度購入を確定する前に確認しましょう。
選んでいる割引商品の条件に合っているか
e5489では、通常のきっぷだけでなく、期間限定商品や区間限定の割引きっぷが表示されることがあります。
割引商品には、利用できる区間、列車、設備、発売期間、発売席数などの条件が設定される場合があります。「南風には空席があるのに、この商品では予約できない」ということもあり得るので、商品条件と列車全体の空席を分けて考えてください。
アンパンマンシートが満席だったときの対処法

24席限定なので、旅行日によってはアンパンマンシートが満席ということもあります。
ただ、最初の検索で取れなかったからといって、四国旅行そのものを諦める必要はありません。優先順位を決めながら、次の選択肢を検討してみてください。
対策1|別のアンパンマン列車を探す
同じ日に複数の対象列車があるなら、時間帯を変えて空席を確認します。
午前の便にこだわって満席なら午後、岡山発で取れないなら旅行行程によっては逆方向の利用も検討できます。アンパンマンシートに乗ることを優先するなら、「列車に旅程を合わせる」という発想もありです。
対策2|乗車区間を変えて検索してみる
岡山~高知を通して取れなくても、途中区間なら座席が空くケースがあります。
例えば、ある座席が岡山~琴平では利用されていても、琴平から先は空いている、といったことがあるためです。
もちろん、目的地との兼ね合いがあるので無理に区間を変える必要はありません。ただ、「アンパンマンシートに一定時間でも乗れれば満足」という旅行なら、途中駅からの利用も選択肢になります。
対策3|同じアンパンマン列車の一般指定席を取る
アンパンマンシートが満席でも、同じアンパンマン列車の一般指定席に空きが残っている場合があります。
「絶対に24席のアンパンマンシートでなければ意味がない」のか、「アンパンマン列車そのものに乗れれば子どもは喜んでくれそう」なのかで判断は変わります。
家族旅行では、全員が隣り合って座れることや、希望する時間に高知へ到着できることも大事ですよね。アンパンマンシートだけにこだわりすぎて旅行全体が組みにくくなるなら、同じ列車の一般指定席を確保するのも現実的です。
対策4|キャンセルによる空席を確認する
一度満席になった指定席でも、旅行日までに予約変更や払い戻しが発生すれば再び空席になることがあります。
そのため、満席表示を見た時点で完全に終了とは限りません。旅行日まで余裕があるなら、e5489で改めて空席を確認してみる価値があります。
ただし、キャンセルが出る日時や席数を予測することはできません。「○日前なら必ず取れる」という法則もないので、キャンセル待ちだけを前提に旅程を組むのは避けた方が安心です。
対策5|旅行会社で現在販売中のプランがないか確認する
JR四国のアンパンマン列車には、時期によって旅行会社やJR四国ツアーから関連プランが販売されることがあります。
個人予約が満席だからといって、必ずツアー枠が残っているわけではありませんし、いつでも土讃線アンパンマン列車を含む商品が販売されているわけでもありません。それでも、宿泊と列車をまとめて探している方なら確認する価値はあります。
ツアーを選ぶときは、アンパンマン列車への乗車だけでなく、「アンパンマンシートが含まれているのか」「一般指定席なのか」まで商品条件を確認してください。
個人手配と旅行会社はどちらが向いている?

ここまで読むと、「結局e5489と旅行会社、どちらで取ればいい?」と迷う方もいるかもしれません。
| 予約方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| e5489 | 自分で列車・時間・座席を選びたい人 | 目的の列車とアンパンマンシートを確認して購入する |
| みどりの窓口 | 係員と相談しながら買いたい人 | 窓口営業時間や混雑状況に注意 |
| 旅行会社 | 列車と宿泊をまとめて手配したい人 | 現在販売中の商品内容と座席条件を確認する |
列車だけを予約するなら、私はまずe5489を確認する方法が使いやすいと思います。自宅から空席を確認でき、条件が合えば座席表から選ぶこともできるからです。
一方、「ネットの画面を見てもアンパンマンシートか自信がない」「幼児の料金も含めて相談したい」という場合は、みどりの窓口の方が安心しやすいでしょう。
そして、高知での宿泊までこれから決める方は、列車が確保できた段階でホテルも押さえておくと旅程を組みやすくなります。特に連休や夏休みは列車だけでなく宿泊施設も動きやすいので、列車とホテルを別々に後回しにしすぎない方が安心です。
予約できたら乗車前に確認しておきたいこと
アンパンマンシートを取れたら一安心ですが、予約完了で準備を終わらせず、乗車前にも数点確認しておきましょう。
きっぷの受け取りが必要か確認する
e5489で予約する商品によっては、乗車前に対応する駅で紙のきっぷを受け取る必要があります。
特に普段JR西日本・JR四国を利用しない地域から旅行する場合は、「現地へ着いてから受け取ればいい」と思っていたら予定していた駅で受け取れなかった、という事態を避けたいところです。
予約完了画面で受取方法と受取可能駅を確認し、できれば時間に余裕を持って発券しておきましょう。
乗車日の運転情報をもう一度確認する
アンパンマン列車は、車両検査や運用上の都合などで一般車両へ変更される可能性があります。
予約時だけでなく、旅行が近づいたらJR四国公式サイトの運転情報も確認してください。列車番号と出発時刻も再確認しておけば、当日の乗り間違いを防ぎやすくなります。
子ども連れなら駅へ少し早めに到着する
子ども連れの列車旅行では、トイレ、飲み物の購入、ベビーカー、荷物など、大人だけの旅行より乗車前に時間がかかりやすいですよね。
せっかく予約したアンパンマン列車に慌てて飛び乗ることにならないよう、駅には余裕を持って到着しておくのがおすすめです。
特に岡山駅から乗る場合は、新幹線からの乗り換え時間も考えて旅程を組みましょう。「新幹線が着いたらすぐ南風」というギリギリの乗り継ぎより、子どものトイレや飲み物を買う時間まで考えておく方が、旅のスタートがずっと楽になります。
土讃線アンパンマン列車の予約でよくある質問
まとめ|土讃線アンパンマン列車は24席のアンパンマンシートを意識して早めに予約しよう
土讃線アンパンマン列車を予約するときは、「南風の指定席を取る」だけで終わらせず、その列車がアンパンマン列車として運転されるのか、そして24席限定のアンパンマンシートを取れているのかまで確認することが大切です。
特に子どもがアンパンマンシートを楽しみにしているなら、私は旅行直前まで待つより、乗車日が決まった段階で発売日を確認し、早めに予約へ動くことをおすすめします。
- 対象は特急「南風」のうちアンパンマン列車として運転される便
- アンパンマンシートは1号車の24席限定
- アンパンマンシートは普通車指定席として利用する
- e5489からネット予約できる
- 通常予約は会員登録なしでも利用できる
- 事前申込を使う場合はWESTER会員登録が必要
- 通常発売は原則として乗車日の1カ月前10時から
- 事前申込は発売日の1週間前5時30分から発売日当日7時59分まで
- 事前申込をしても座席の確保が保証されるわけではない
- e5489で座席表を利用できる場合は、号車・座席を確認して購入する
- みどりの窓口では「アンパンマンシート希望」と明確に伝える
- 満席なら別時間、別区間、一般指定席、キャンセルによる空席なども検討する
- 予約後はきっぷの受取方法と乗車日の運転情報を再確認する
まずは土讃線アンパンマン列車の時刻表から乗りたい南風を決め、その列車の発売日を確認するところから始めてみてください。
24席しかないアンパンマンシートだからこそ、取れたときの楽しみは大きいもの。列車選びと座席確認を丁寧に進めて、家族でアンパンマン列車の旅を楽しんでくださいね。


