JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめ座席はどこ?専門家が解説

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめ座席はどこ?専門家が解説

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?」、この疑問を解決するために、あなたは今この記事を読んでいるのかもしれません。単なる移動で終わらせるにはもったいない、四国の美しい車窓風景。せっかくなら最高の席で満喫したいものです。

しかし、進行方向に対して右側・左側どちらが景色が良いのか、特急「しおかぜ」は、どこがおすすめ座席か、特急「南風」では吉野川の絶景スポットと座席位置の関係など、考えるべき点は少なくありません。

この記事では、瀬戸内海が見える車窓の特等席の選び方から、JR四国グリーン車の快適さと景観の魅力、さらには特別な旅を演出する観光列車「伊予灘ものがたり」おすすめ席まで、具体的な情報を網羅します。絶景と列車旅を両立する座席選びのコツを知り、窓側指定がマストな理由とは何かを理解すれば、あなたの四国旅行は格段に豊かになるはずです。さらに、混雑を避けて景色を満喫する予約テクニックも紹介しますので、もう座席選びで失敗や後悔をすることはありません。

この記事でわかること
  • 主要な特急列車における路線ごとの最適な座席選択
  • 景色の見え方を左右する車両の種類や座席番号の秘密
  • ワンランク上の旅を約束するグリーン車や観光列車の魅力と選び方
  • 希望の絶景席を確実に確保するための具体的な予約方法
目次

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?基本編

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?基本編
JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめ座席はどこ?専門家が解説 16
  • 進行方向に対して右側・左側どちらが景色が良い?
  • 窓側指定がマストな理由とは?
  • 特急「しおかぜ」おすすめ座席
  • 瀬戸内海が見える車窓の特等席
  • 特急「南風」絶景スポットと座席位置

進行方向に対して右側・左側どちらが景色が良い?

「結局、右と左、どちら側の席に座れば良いのか」これは、景色の良い席を求める上で最も基本的かつ重要な問いです。その答えは、「乗車する路線と進行方向によって決まる」となります。

なぜなら、四国の鉄道は海沿いや山あいを縫うように走っており、ハイライトとなる絶景ポイントは線路の片側に集中している場合がほとんどだからです。例えば、瀬戸内海の海岸線を走る予讃線では、高松から松山へ向かう下り列車の場合、海は進行方向右手に見えます。この場合、A席側(進行方向右側の窓側席)が絶対的な正解となります。逆に、同じ区間を松山から高松へ向かう上り列車では、海は進行方向左手に見えるため、A席側(進行方向左側の窓側席)を選ぶ必要があります。

一方で、四国の険しい山間部を貫く土讃線では、大歩危・小歩危の渓谷美が最大の魅力ですが、川の流れに沿って線路が左右にカーブするため、景色の見え方が途中で変わる区間も存在します。

このように、ただ漠然と窓側を選ぶのではなく、「どの区間で」「どちらの方角へ」向かうのかを事前に把握し、それに応じて座席の左右を指定することが、絶景の旅への第一歩と言えます。

窓側指定がマストな理由とは?

特急列車の座席を予約する際に、窓側指定がなぜこれほどまでに重要視されるのでしょうか。その理由は、単に「外の景色が見えるから」という単純なものではありません。JR四国の特急旅行において、窓側席は景色を享受するための「権利」そのものであると考えられるからです。

まず、通路側の席からは、窓側の乗客や座席のヘッドレストが視界を遮り、満足に景色を楽しむことは困難です。特に、写真やビデオを撮影したいと考えている場合、通路側からの撮影はほぼ不可能に近いでしょう。窓側の席を確保して初めて、遮るもののないパノラマを自分のものにできます。

また、窓側には飲み物を置けるちょっとした窓枠にスペース(筆者はアクションカメラを良く置きます)があったり、コートなどを掛けるフックが備え付けられていることが多く、プライベートな空間としての快適性も通路側より高い傾向にあります。さらに、日差しが強い場合にブラインドを自分のタイミングで調整できるのも窓側ならではの利点です。

したがって、四国の鉄道旅を計画する際は、何よりもまず窓側の席を確保することが、後悔しないための絶対条件となります。

特急「しおかぜ・いしづち」おすすめ座席

特急「しおかぜ」おすすめ座席
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岡山駅(高松駅)と松山駅を結ぶ特急「しおかぜ(いしづち)」は、JR四国を代表する人気列車であり、その最大の魅力は瀬戸内海の美しい海岸線を堪能できる点にあります。この絶景を最大限に楽しむための座席選びには、明確な答えが存在します。

絶景区間と進行方向

まず、進行方向を意識することが大切です。高松から松山へ向かう「下り」列車の場合、瀬戸内海は進行方向右手に見えます。そのため、窓側の「A席」がベストな選択です。逆に、松山から高松へ向かう「上り」列車でも、海は進行方向左手になるため、「A席」を選ぶのが正解です。

特に、下り列車における「黄金区間」と呼ばれる多度津駅から観音寺駅の間は、列車が海岸線のすぐそばを走るため、A席からの眺めは圧巻の一言です。詫間駅手前の「屏風浦」では、線路が最も海に近づき、手を伸ばせば届きそうなほど間近に穏やかな瀬戸内の海と島々が広がります。

車両による乗り心地の違い

「しおかぜ」には、主に新型の8600系と旧型の8000系という2種類の車両が使用されており、どちらに乗るかによっても旅の体験が少し異なります。

  • 8600系: モダンな内装で、窓が大きく設計されています。窓の間の柱も比較的少なく、より開放的な眺望が期待できます。全席にコンセントが完備されているのも嬉しいポイントです。
  • 8000系: 本格的な振り子装置を搭載しており、カーブを通過する際の滑らかな乗り心地に定評があります。
    8600系同様に開放的な眺望が期待できますが、第二次リニューアル非更新の8000系車両にはコンセントが装備されていません。

どちらの車両も魅力的でより静かな車両による移動を求めるなら8600系、伝統的な特急の乗り心地を味わいたいなら8000系という視点で選ぶのも面白いかもしれません。いずれの車両に乗る場合でも、海側の景色を求めるのであれば下りはA席、上りもA席という基本原則は変わりませんが、午前と午後で、陽が差し込む向きが変わるため眩しくてブラインドを下ろす、カーテンを閉じるのであれば、大差ないとも言えるでしょう。

瀬戸内海が見える車窓の特等席

瀬戸内海が見える車窓の特等席
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特急「しおかぜ・いしづち」で瀬戸内海の絶景を心ゆくまで味わうためには、単に海側の席を選ぶだけでなく、さらに一歩踏み込んだ「特等席」の知識が役立ちます。それは、座席番号と窓の位置関係を考慮することです。。

専門的な視点から見ると、「しおかぜ・いしづち」に使用される8600系や8000系では、「下りは偶数、上りは奇数番号の座席(中間車両など逆パターンの車両もあるので注意)」が窓の眺めが良い傾向にあるとされています。例えば、5番A席よりも6番A席の方が、窓柱に邪魔されずに広々とした景色を楽しめる可能性が高いということです。これは中間車などの自由席車両でなど違ったりと絶対的な法則ではありませんが、座席指定が可能であれば、海側(下りならA席、上りでもA席)を狙ってみると良いと思います。

さらに、最後列の席も隠れた特等席です。最後列であれば、後方の乗客に気兼ねすることなく、リクライニングを最大限に倒してくつろぐことができます。瀬戸内海の穏やかな景色を眺めながら、ゆったりとした姿勢で旅を楽しみたい方には最適な選択肢です。

これらの点を踏まえると、「しおかぜ・いしづち」における瀬戸内海の特等席は、「海側の窓側、または最後列」という条件を満たす席であると考えられます。

特急「南風」絶景スポットと座席位置

岡山・高松と高知を結ぶ特急「南風(一部のしまんと)」は、四国の心臓部である険しい山地を貫いて走ります。この路線の最大のハイライトは、吉野川が刻んだ壮大な渓谷、大歩危・小歩危を通過する区間です。

このダイナミックな渓谷美を余すところなく楽しむためには、座席位置の選択が非常に重要になります。しかし、「南風」の座席選びは「しおかぜ・いしづち」ほど単純ではありません。なぜなら、渓谷の景色は途中で左右入れ替わるからです。

大歩危・小歩危の座席戦略

高知方面へ向かう「下り」列車を例に考えてみましょう。阿波池田駅を出発し、列車が最初に小歩危峡に差し掛かると、エメラルドグリーンの川面は進行方向左手、つまり「D席」側に見えます。このため、「左側がおすすめ」という情報も多く見られます。

しかし、その後列車は吉野川を渡る鉄橋を通過します。すると、川は進行方向右手へと移り、大歩危峡の最も有名で雄大な景色が「A席」側の車窓いっぱいに広がるのです。約20分間にわたる渓谷区間のクライマックスは、明らかにこの鉄橋を渡った後です。

したがって、最も重要な景色を確実に見たいのであれば、高知方面への下り列車では「A席」に座るのが最善の戦略です。もちろん、空いていれば通路を挟んで移動し、両方の景色を楽しむのも一つの方法ですが、指定席で確実に押さえるならA席が推奨されます。逆に、岡山方面への「上り」列車では、ハイライトである大歩危の景色は鉄橋を渡る前に進行方向左手に見えるため、「A席」がおすすめとなります。

進行方向絶景ハイライトおすすめ座席
下り(岡山→高知)大歩危峡の主要部分A席(進行方向右側)
上り(高知→岡山)大歩危峡の主要部分A席(進行方向左側)

この原則を覚えておけば、「南風」の旅の満足度は格段に向上するはずです。

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?応用編

JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?応用編
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  • JR四国グリーン車の快適さと景観の魅力
  • 観光列車「伊予灘ものがたり」おすすめ席
  • 絶景と列車旅を両立する座席選びのコツ
  • 混雑を避けて景色を満喫する予約テクニック
  • まとめ:JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?

JR四国グリーン車の快適さと景観の魅力

JR四国グリーン車の快適さと景観の魅力
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より上質で快適な鉄道旅行を求めるのであれば、グリーン車の利用は非常に魅力的な選択肢です。普通車に比べて追加料金が必要になりますが、それに見合うだけの価値を提供してくれます。

グリーン車の最大のメリットは、座席の広さと快適性です。シートピッチ(座席の前後間隔)が普通車よりも格段に広く、足元をゆったりと伸ばせます。また、座席の横幅も広く、リクライニング角度も深いため、長時間の移動でも疲れにくいのが特徴です。例えば、特急「しおかぜ」8600系のグリーン車は、わずか12席のみの贅沢な空間で、電動レッグレストも備わっています。

景観という点でも、グリーン車は優れています。乗客が少ないため、車内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれており、より景色に集中できます。座席配置もゆったりしているため、隣の乗客を気にすることなく、車窓に広がるパノラマを楽しめます。

特急「しおかぜ」のグリーン車で最高の海の眺めを求めるなら、しばしば「2A席」(下りの場合)がスイートスポットとされます。最前列の1A席は前面展望ですが運転席の構造物で視界が僅かに遮られたり、また自動ドアが走行による振動でカタカタと音が気になったり、他の乗客が前に立ったりする可能性があります。2列目の2A席からは、広大な瀬戸内海の眺めと部分的な前面展望を両立できる場合が多いからです。

ただし、注意点もあります。特急「宇和海」や「うずしお」など、一部の列車にはグリーン車の設定がありません。また、料金が高くなるというデメリットも当然あります。しかし、記念旅行や特別な旅の演出として、静かで快適な空間から四国の絶景を独り占めする体験は、何物にも代えがたい思い出となるでしょう。

観光列車「伊予灘ものがたり」おすすめ席

観光列車「伊予灘ものがたり」おすすめ席
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JR四国の鉄道旅行の頂点に立つのが、「ものがたり列車」と呼ばれる3つの観光列車です。これらは単なる移動手段ではなく、食事、サービス、内装、そして車窓の風景すべてが一体となった、「乗ること自体が目的」となる列車です。

中でも、予讃線の美しい海岸線(愛ある伊予灘線)を走る「伊予灘ものがたり」は、絶景列車として絶大な人気を誇ります。この列車に乗車する場合、どの席を選べば良いのでしょうか。

この列車の素晴らしい点は、基本的にどの席からでも海の景色が楽しめるように設計されていることです。山側の通路は海側の客席よりも床が一段高くされており、山側の席に座っても視界が確保されるよう工夫されています。そのため、厳密な意味での「ハズレ席」は存在しません。

座席の選択は、グループの人数や旅のスタイルによって決まります。

  • 海向きカウンター席: 一人旅やカップルに最適です。目の前に広がる伊予灘のパノラマを独り占めできます。
  • 4名用ボックス席: ご家族や友人グループでの旅行におすすめです。テーブルを囲んで、食事や会話を楽しみながら旅ができます。
  • フィオーレスイート(3号車): 究極のプライベート空間を求めるなら、この2名から8名で利用できる完全個室が唯一の選択肢です。専属アテンダントによる特別なサービスを受けられ、まさに走る貴賓室と言えます。ただし、乗車券・特急券の他にグリーン個室料金が別途必要です。

日本で最も海に近い駅の一つとして知られる下灘駅での長時間停車など、列車全体で絶景を楽しめるイベントが用意されているため、席の優劣を過度に気にする必要はありません。むしろ、自分の旅のスタイルに合った座席タイプを選ぶことが、満足度を高める鍵となります。

絶景と列車旅を両立する座席選びのコツ

これまでの情報を踏まえ、絶景と快適な列車旅を両立させるための座席選びのコツを、より実践的な視点で整理します。景色を最大限に楽しむためには、いくつかの要素を総合的に判断する必要があります。

第一に、前述の通り、「路線と進行方向から海側・山側(A席かD席か)を見極める」ことが基本中の基本です。予讃線の海、土讃線の渓谷など、主要な見どころがどちら側にあるかを事前に確認しておくことが、旅の成否を分けます。

第二に、「窓と座席の位置関係を意識する」ことです。可能であれば、窓柱が視界の妨げになりにくいとされる「偶数番号の座席」を狙うのが賢明です。特に長時間乗車する場合、このわずかな差が快適性に大きく影響します。

第三に、「車両の特性を理解する」という視点も大切です。例えば、特急「しおかぜ」では、走行中に静かな新型8600系を選ぶか、伝統的な乗り心地の8000系を選ぶかという選択があります。また、特急「剣山」で運行される国鉄型気動車キハ185系には、他の追随を許さない圧倒的な前面展望を誇る「パノラマシート」が存在します。こうした特定の車両や座席を狙うことで、旅はより特別なものになります。

最後に、日照角度も考慮に入れると、より快適な旅になります。例えば、午前中に予讃線を上り方面(松山→高松)へ向かう場合、海側であるA席は朝日を真正面から浴び続けることになります。景色は素晴らしいものの、眩しさや暑さが気になる可能性もあるため、時間帯によってはあえて山側の席を選ぶという判断もあり得ます。

これらのコツを総合的に活用し、自分にとっての「ゴールデンシート」を見つけ出すことこそ、鉄道旅行の醍醐味と言えるでしょう。

混雑を避けて景色を満喫する予約テクニック

混雑を避けて景色を満喫する予約テクニック
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最高の景色が楽しめる座席は、当然ながら人気も高く、早い段階で予約が埋まってしまいます。希望の席を確保し、混雑を避けて快適に旅をするためには、いくつかの予約テクニックを知っておくことが不可欠です。

最も基本的な原則は、「できるだけ早く予約する」ことです。JRのきっぷは、乗車日の1ヶ月前の午前10時から全国の駅窓口やオンライン予約サービスで一斉に発売されます。特に週末や連休、観光シーズンの人気列車の絶景席は、発売と同時に売り切れてしまうことも珍しくありません。旅行の計画が固まったら、発売開始日時を狙って手続きをすることが重要です。

次に、特定の座席を狙う場合のテクニックです。例えば、特急「剣山」キハ185系の上り列車「1号車15-A席」のような特別な展望席や、(下り列車は3号車15-Aになり、ここは自由席なので早く並んでゲット)窓柱を避けるために偶数番号の席を確保したい場合、e5489のオンライン予約システムでは細かい座席位置の指定ができません。このような場合は、JRの「みどりの窓口」へ行き、係員に直接「1号車15番のA席」というように、列車名、号車、座席番号を具体的に伝えて購入する「指名買い」が最も確実な方法です。キハ185系でも1000番台車両(トイレが無く16列シート)に当たる可能性も無くは無いので、念の為「16番のA席」で当たってみてみると確実です。

また、家族旅行で人気の「アンパンマン列車」にも注意が必要です。外装がアンパンマンの列車を予約しただけでは、内装がキャラクター仕様の「アンパンマンシート」に座れるとは限りません。この特別なシートは編成内の一部の区画にしかないため、予約時に必ず「アンパンマンシートでお願いします」と明確に希望を伝える必要があります。これを知らないと、お子様をがっかりさせてしまう可能性があるため、特に注意が必要です。

これらのテクニックを駆使して、戦略的に予約を行うことが、競争率の高い絶景シートを手に入れるための鍵となります。

まとめ:JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?

この記事では、「JR四国の特急で景色が楽しめるおすすめの座席はどこ?」という疑問に答えるため、路線ごとの特徴から具体的な座席番号、予約のコツまでを詳しく解説しました。最後に、あなたの完璧な四国鉄道旅行を実現するための重要なポイントをまとめます。

  • 座席選びの基本は路線と進行方向の把握から
  • 予讃線下り(高松→松山)の瀬戸内海は進行方向右手のA席
  • 予讃線上り(松山→高松)の瀬戸内海は進行方向左手のA席
  • 特急しおかぜの絶景ハイライトは多度津~観音寺間の海岸線
  • 土讃線下り(岡山→高知)の大歩危峡は進行方向右手のA席
  • 土讃線上り(高知→岡山)の大歩危峡は進行方向左手のA席
  • 座席番号は窓柱を避けやすい偶数番号が狙い目
  • 最後列の席は気兼ねなくリクライニングできる特等席
  • しおかぜ8600系は窓が大きく、8000系は乗り心地が滑らか
  • 剣山キハ185系の前面展望席(1と3号車15-A席)は究極の眺望
  • 特別な展望席はみどりの窓口での「指名買い」が確実
  • グリーン車は静かで快適な空間から景色を楽しめる
  • 伊予灘ものがたりはどの席からも海が見えるよう工夫されている
  • アンパンマンシートは予約時に必ず指定が必要
  • きっぷの予約は乗車日1ヶ月前の午前10時から開始
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