こんにちは。Shikokuレールノート 運営者の「よんてつ」です。
「松山駅から今治駅まで特急に乗ると、結局いくらかかる?」「普通列車との差額はどのくらい?」「できれば少しでも安く乗りたい」と気になっている方も多いかなと思います。
先に結論からお伝えすると、松山駅から今治駅まで特急「しおかぜ・いしづち」の自由席を利用する場合、大人片道は通常1,840円です。内訳は乗車券1,080円+自由席特急券760円となります。
ただし、2026年はここで話が終わりません。
2026年4月1日から2027年3月31日まで、e5489限定の「トク特しおかぜチケットレス」が設定されています。松山〜今治なら普通車指定席の特急券が500円なので、乗車券1,080円と合わせても合計1,580円。条件が合えば、通常の自由席1,840円より260円安く、それでいて座席まで指定できます。
検索して「自由席1,840円」とだけ見て、そのまま駅で自由席特急券を買ってしまうと、実はもっと安い指定席が買えたというケースもあるわけです。ここは2026年に松山〜今治を移動するなら、ぜひ知っておきたいポイントですよ。
私自身、松山から今治へ普通列車で移動することもあります。ただし、普通列車を選ぶのは時間に余裕があるときが中心で、普段は特急「しおかぜ・いしづち」を利用することの方が多いです。この区間は、追加料金と時間短縮のバランスが取りやすいと感じています。
- 松山駅から今治駅までの自由席・指定席・グリーン車の料金
- 2026年に指定席を合計1,580円で利用できる方法と注意点
- 普通列車・JR特急・せとうちバスの料金と時間の違い
- e5489での買い方や往復・定期券・2027年以降の注意点
松山駅から今治駅の特急料金はいくら?まず結論
料金だけを早く知りたい方のために、最初に松山駅〜今治駅の主な移動方法をまとめます。
| 移動方法 | 大人片道 | 座席・特徴 |
|---|---|---|
| JR普通列車 | 1,080円 | 乗車券のみ。最安だが時間はかかる |
| トク特しおかぜチケットレス | 1,580円 | 乗車券1,080円+指定席特急券500円。2027年3月31日までの設定 |
| JR特急 自由席 | 1,840円 | 乗車券1,080円+自由席特急券760円 |
| JR特急 指定席 | 通常期2,370円 | 乗車券1,080円+指定席特急券1,290円 |
| JR特急 グリーン車 | 通常期3,140円 | 乗車券+特急料金+グリーン料金 |
| せとうちバス | 1,200円 | 松山市駅・大街道から今治駅前へ直通 |
ここだけを見ると、2026年はかなり面白い料金関係になっています。
- とにかく安さ優先なら普通列車の1,080円
- 松山市中心部からなら、せとうちバスの1,200円も有力
- 速さと価格を両立したいなら、トク特しおかぜチケットレスの1,580円
- 予約せず気軽に特急へ乗りたいなら、通常の自由席1,840円
特に注目したいのは、指定席1,580円と自由席1,840円の逆転です。通常なら指定席の方が高いのですが、対象期間中はe5489の商品を使うことで指定席の方が260円安くなります。
なお、運賃・料金や割引商品は改定される可能性があります。この記事では2026年8月時点の情報を掲載していますが、実際に乗車する際はJR四国の特急料金案内やe5489でも最終確認してください。
通常の自由席は運賃1,080円+特急料金760円
まず、割引商品を使わない通常の料金から整理しておきましょう。
松山駅から今治駅までの自由席利用は、乗車券1,080円+自由席特急券760円=合計1,840円です。

| 費目 | 金額 | 内容 |
|---|---|---|
| 乗車券 | 1,080円 | 松山〜今治を移動するための基本運賃。普通列車でも必要 |
| 自由席特急券 | 760円 | 特急「しおかぜ・いしづち」の自由席を利用する料金 |
| 合計 | 1,840円 | 大人1名・片道の通常料金 |
初めてJRの特急を利用すると、「特急券760円だけ買えば乗れる」と思ってしまいやすいのですが、特急券だけでは乗れません。乗車券と特急券の両方が必要です。
逆に、普通列車なら特急券は不要なので1,080円だけで移動できます。この「760円を追加して特急に乗るか」が、通常料金で考えるときの基本になります。
松山〜今治は49.5kmで50kmまでの特急料金区分
松山駅〜今治駅間の営業キロは49.5kmです。
JR四国の通常期の在来線特急料金は、50kmまでなら指定席1,290円、自由席760円。100kmまでになると指定席1,730円、自由席1,200円という料金区分になっています。
つまり松山〜今治は、50kmまでの料金区分にぎりぎり収まる区間です。営業キロだけを見ると長めの都市間移動ですが、特急料金は短距離側の760円で済みます。
この「50km以内」という条件は、2026年に登場したトク特しおかぜチケットレスでも重要です。近距離区間向けの商品なので、松山〜今治はちょうど対象区間に入っています。
2026年はe5489なら指定席が合計1,580円
2026年の松山〜今治で、まず確認してほしいのが「トク特しおかぜチケットレス」です。
JR西日本のネット予約「e5489」で発売されている商品で、松山〜今治では普通車指定席の特急券が500円。別途必要な乗車券1,080円を合わせても、支払い総額は1,580円です。
- 乗車券:1,080円
- トク特しおかぜチケットレス:500円
- 合計:1,580円
- 通常の自由席1,840円より260円安い
- 通常期指定席2,370円より790円安い
「指定席なら高くなるから自由席でいい」と考えている方ほど、一度e5489を確認した方がいいですよ。2026年については、その常識が逆になっています。
トク特しおかぜチケットレスの利用条件
かなり安い商品ですが、その分いくつか条件があります。安さだけを見て予約すると困る可能性があるので、ここは先に確認しておきましょう。
- 利用期間:2026年4月1日〜2027年3月31日
- 購入できる日:乗車日の前日と当日
- 購入期限:列車出発時刻の2分前まで
- 購入場所:e5489限定
- 座席:普通車指定席
- 支払い:クレジットカードが必要
- 乗車券:1,080円を別途用意
- 小児:この商品には小児設定なし
- 予約後:乗車日・区間・列車・商品などの変更不可
特に注意したいのが、「安い代わりに変更ができない」ことです。
通常のe5489商品と同じ感覚で「とりあえず予約して、あとで1本後ろに変えよう」と考えない方が安全です。予定がほぼ決まってから購入する商品だと考えておくと分かりやすいですね。
一方で、前日・当日購入なので、松山滞在中に「明日今治へ行こう」と決めたようなケースにはかなり使いやすい商品です。
「しおかぜ」だけでなく、設定区間内なら特急「いしづち」でも利用できます。詳しい発売条件はJR四国のe5489案内で確認できます。
特急券と乗車券の違いや、駅・e5489での買い方をもう少し詳しく確認したい方は、特急しおかぜの特急券の買い方|乗車券との違い・駅・e5489を解説も参考にしてください。
チケットレスでも乗車券1,080円は別に必要
ここは初めて利用すると、かなり間違えやすいところです。
「トク特しおかぜチケットレス」の500円は、特急券部分だけです。松山〜今治の乗車券1,080円まで含まれているわけではありません。
そのため、500円のチケットレス特急券だけを購入して駅へ行くのではなく、別途乗車券も用意してください。
そしてもう一つ大事なのが、松山駅〜今治駅はSuicaやICOCAをJR乗車券としてタッチ利用できる区間ではないことです。
首都圏や関西の感覚で「e5489で特急券を買って、運賃はICOCAでピッと払えばいい」と考えると困ります。紙の乗車券など、松山〜今治で有効な乗車券を別途準備してください。
JR四国の交通系ICカード対応エリアは限られているので、旅行前にJR四国のICOCA利用可能エリアを確認しておくと安心です。
また、チケットレス利用時は提示用画面を確認できるようにしておきましょう。スマートフォンの電池残量が少ない状態だと、乗車中に気になってしまいます。
私は列車移動の際、スマホを予約確認や地図、時刻表にも使うので、小型のモバイルバッテリーを持っておくと安心だと感じています。特にコンセントのない車両に当たる可能性も考えると、荷物になりにくいタイプが便利です。
松山駅から今治駅は特急・普通列車・バスのどれがいい?
料金が分かったところで、次に悩むのが「結局、何で行くのが一番いいのか」ですよね。
松山〜今治は、JR特急だけでなく普通列車やせとうちバスも選べます。出発地点と「時間を優先するか、価格を優先するか」で答えが変わります。
普通列車なら1,080円|時間に余裕があるなら選択肢
普通列車なら特急券が不要なので、松山〜今治は乗車券だけの1,080円です。
通常の自由席特急1,840円と比べれば760円安く、往復なら1,520円の差になります。とにかく交通費を抑えたいなら魅力があります。
ただし、普通列車は特急より大幅に時間がかかります。列車によって所要時間や待ち時間が異なり、途中駅で特急の通過待ちや列車交換が入ることもあります。
私も松山から今治へ普通列車を利用することはありますが、選ぶのは時間に余裕があるときが中心です。移動時間を短くしたい日なら、私は大体「しおかぜ・いしづち」を選びます。

通常の自由席なら「760円を追加して移動時間を短縮する」と考えれば判断しやすいです。
さらに2026年は、トク特しおかぜチケットレスなら普通列車との差額が500円まで縮まります。500円追加して指定席を確保し、移動時間も短縮できるので、以前より特急を選びやすくなっています。
- 普通列車:1,080円。時間より節約優先
- トク特指定席:1,580円。安さと速さのバランスが良い
- 通常自由席:1,840円。予約なしで特急に乗りたい人向け
旅行で今治観光の時間をできるだけ長く取りたい方、到着後に予定が決まっている方なら、数百円の差で特急を使うメリットはかなり大きいかなと思います。
せとうちバスは松山市駅・大街道から乗れるのが強み
もう一つ忘れてはいけないのが、せとうちバスの松山・今治〜大三島線です。
松山市駅や大街道から今治駅前へ向かう特急便があり、2026年4月改正の運賃表では松山市駅〜今治駅前が1,200円。JRの通常自由席1,840円より640円安く、トク特しおかぜチケットレスを利用したJR特急1,580円と比べても380円安くなります。
| 比較 | 料金 | 時間の目安 | 松山側の乗り場 |
|---|---|---|---|
| JR特急・トク特指定席 | 1,580円 | 約35〜40分前後 | JR松山駅 |
| JR特急・通常自由席 | 1,840円 | 約35〜40分前後 | JR松山駅 |
| せとうちバス特急便 | 1,200円 | 約1時間10分台 | 松山市駅・大街道など |
| JR普通列車 | 1,080円 | 特急より長い | JR松山駅 |
2026年4月1日改正ダイヤの特急便を見ると、例えば松山市駅9:00発→今治駅前10:12着など、約1時間10分台で結んでいます。ただし本数はJR特急より少なく、曜日によって運行条件が異なる便もあるため、乗車日は必ず時刻表を確認してください。

ここで重要なのが、「JR松山駅」と「松山市駅」は別の駅だということです。
大街道や銀天街、松山市駅周辺にいる場合、JR特急に乗るにはまずJR松山駅まで移動しなければなりません。反対に、せとうちバスなら松山市駅や大街道から乗車できます。
そのため、列車単体ではJR特急の方が速くても、ホテルから駅までの移動を含めると差が小さくなることがあります。
選び方としては、JR松山駅付近から出発するなら特急、大街道・松山市駅周辺からならバスも比較するのが分かりやすいです。
松山駅と松山市駅の違いが分かりにくい方は、もう迷わない!松山駅と松山市駅の違いを徹底解説で位置関係や使い分けを詳しく紹介しています。
せとうちバスのダイヤ・運賃は、せとうちバス「松山・今治〜大三島線」公式案内で最新情報を確認してください。
指定席・グリーン車はいくら?通常料金も確認
トク特しおかぜチケットレスを利用できない日や条件の場合は、通常の指定席料金を確認しておきましょう。
指定席は通常期2,370円
松山〜今治の通常期の指定席特急料金は1,290円です。
乗車券1,080円を加えると、通常期の合計は2,370円になります。
ただし、JRの指定席特急料金にはシーズン区分があります。
| シーズン | 指定席特急料金 | 乗車券込み合計 |
|---|---|---|
| 閑散期 | 1,090円 | 2,170円 |
| 通常期 | 1,290円 | 2,370円 |
| 繁忙期 | 1,490円 | 2,570円 |
| 最繁忙期 | 1,690円 | 2,770円 |
GW・お盆・年末年始などは料金が変わります。一方、自由席特急料金760円はこのシーズン区分による増減を受けません。
そして2026年の「トク特しおかぜチケットレス」は500円なので、特に繁忙期に指定席を利用したい方には差が大きくなります。
グリーン車は通常期なら合計3,140円
グリーン車を利用する場合は、乗車券に加えて特急料金とグリーン料金が必要です。
松山〜今治は100kmまでのグリーン料金区分となり、グリーン料金は1,300円。通常期なら特急料金760円と乗車券1,080円を合わせて、合計3,140円が目安です。
松山〜今治は40分弱の短距離なので、料金だけを見るとグリーン車の必要性は高くありません。ただ、出張前にゆっくりしたい、荷物が多く少し広い座席で過ごしたい、せっかくの鉄道旅行なのでグリーン車を楽しみたいという方には選択肢になります。
反対に、コストパフォーマンスを優先するなら、2026年はトク特しおかぜチケットレスの指定席がかなり強いですね。
松山〜今治の往復料金と往復割引の注意点
「往復で買えば少し安くならない?」と考える方もいると思います。
現在のJRでは、以前のような往復乗車券の制度はありません。JRグループは2026年3月13日で往復乗車券・連続乗車券の発売を終了し、従来の往復割引も終了しています。
2026年3月14日以降に松山〜今治を往復する場合は、基本的に片道の乗車券を往路・復路それぞれ購入する形になります。
| 利用方法 | 片道 | 往復合計 |
|---|---|---|
| 普通列車 | 1,080円 | 2,160円 |
| トク特しおかぜチケットレス | 1,580円 | 3,160円 |
| 通常の自由席特急 | 1,840円 | 3,680円 |
| 通常期指定席 | 2,370円 | 4,740円 |
トク特しおかぜチケットレスについては、往路・復路それぞれが商品の購入条件を満たしている必要があります。購入できるのは各乗車日の前日と当日なので、数日間今治に滞在する場合は、帰りの分を旅行開始前にまとめて購入できないケースがあります。
「往復でまとめ買いすれば安くなる」というより、行きと帰りでそれぞれ最適な商品を選ぶと考えた方が分かりやすいですよ。
通勤・通学なら定期券と「快て〜き」も検討
ここまでは旅行や一時的な移動を中心に説明してきましたが、松山〜今治を毎日のように利用する方は話が変わります。
通勤・通学なら、都度1,080円の乗車券を買うより定期券を利用した方が安くなる可能性が高いです。

1か月定期はいくら?元が取れる日数
| 種別 | 1か月 | 普通運賃の往復 | 元が取れる目安 |
|---|---|---|---|
| 通勤 | 34,830円 | 2,160円 | 約17往復 |
| 通学・大学 | 16,350円 | 2,160円 | 約8往復 |
| 通学・高校 | 14,500円 | 2,160円 | 約7往復 |
| 通学・中学 | 11,810円 | 2,160円 | 約6往復 |
通勤定期の場合は月17往復ほどが一つの目安になります。平日に週5日通勤するなら、定期券を選ぶ意味が出てきます。
通学定期はさらに割引率が大きく、大学生なら月8往復程度、高校生なら7往復程度で普通乗車券を毎回買うより安くなる計算です。
なお、定期料金には1か月だけでなく3か月・6か月もあります。利用期間が決まっているなら、JR四国の定期運賃検索で比較してから購入するのがおすすめです。
特急通勤なら「快て〜き」もある
普通列車ではなく、毎日の通勤・通学で特急を使いたい方には、特急用定期乗車券「快て〜き」という選択肢があります。
松山〜今治の1か月「快て〜き」は、2026年8月時点で通勤54,690円、大学生36,210円、高校生34,360円、中学生31,670円です。
普通の定期券より高くなりますが、毎日の移動時間を短縮できる点を考えると、松山〜今治を頻繁に往復する方には検討する価値があります。
また、JR四国線内だけで完結する「快て〜き」は、2027年春の「しおかぜ」全席指定席化後も発売継続が発表されています。全席指定席化後の利用方法には特例が設けられる予定なので、2027年以降に購入する場合は最新の公式案内を確認してください。
しおかぜ・いしづちの車両は8000系と8600系
同じ料金で乗るなら、「どんな車両が来るのか」も気になるところですよね。
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松山〜今治を走る特急「しおかぜ・いしづち」では、主に8000系と8600系が使われています。どちらも特急料金そのものは同じですが、車内設備には違いがあります。
8600系は全席コンセントが使いやすい
8600系は2014年に営業運転を開始した比較的新しい特急形電車です。
大きなメリットは、全席にコンセントが用意されていること。松山〜今治だけなら乗車時間は短いものの、スマホの電池が少ないときや、出張でパソコンを使いたいときには助かります。
内装も木目を使った落ち着いたデザインで、短時間でも快適に移動しやすい車両です。
8000系はリニューアル車と未更新車で設備差がある
8000系は長年予讃線の主力として走っている車両ですが、現在は順次リニューアルが進められています。
リニューアル車は座席や内装が大きく変わり、指定席を中心に電源設備も充実しています。一方で、更新状況によって設備差があるため、「8000系なら必ず全席コンセント」というわけではありません。
8000系と8600系の乗り心地やコンセント、座席、車体傾斜方式まで詳しく比べたい方は、徹底比較!8600系 vs 8000系の違いは? JR四国の主力特急車両もあわせてどうぞ。
アンパンマン列車に乗れる列車もある
予讃線にはアンパンマン列車も運行されています。お子さんと一緒なら、ただ今治へ移動するだけでなく、列車そのものを旅の楽しみにできます。
ただし、すべての「しおかぜ・いしづち」がアンパンマン列車ではありません。運転する列車や編成は変更されることもあるので、アンパンマン列車を目的にする場合はJR四国公式サイトで運転時刻を確認してから指定席を取るのが安心です。
松山〜今治は短時間とはいえ、トンネルや走行音はあります。移動中に音楽や動画を楽しみたい方、少し静かに過ごしたい方なら、ノイズキャンセリングイヤホンがあると快適ですよ。
特急の本数・乗る前に確認したいポイント
料金が安くても、予定に合う列車がなければ意味がありません。最後に、実際に利用するときのポイントも押さえておきます。
日中はおおむね1時間に1本が目安
松山〜今治を走る「しおかぜ・いしづち」は、日中を中心におおむね1時間に1本程度が基本です。
ただし、早朝・夜間は間隔が変わりますし、繁忙期の増結や臨時列車、ダイヤ改正によって時刻も変わります。「毎時○分」と覚えるより、乗車日を指定してJR四国やe5489で検索する方が確実ですよ。
特にトク特しおかぜチケットレスは列車指定の商品なので、乗り遅れると別の列車へそのまま変更できません。駅へギリギリに到着する予定なら、価格だけでなく時間にも余裕を持って列車を選びましょう。
自由席なら予約なしでも乗れるが2027年春に変わる
2026年現在、自由席を利用するのであれば座席予約は必要ありません。乗車券と自由席特急券を購入して、自由席車両に乗車します。
ただし、この情報には期限があります。
JR四国・JR西日本は、2027年春から特急「しおかぜ」を全席指定席で運行すると発表しています。自由席の設定がなくなる予定なので、2027年春以降にこの記事を読んでいる方は、現在の「自由席760円」という乗り方をそのまま使わないよう注意してください。
全席指定席化の具体的な開始日は今後発表される予定です。乗車日が2027年春以降なら、JR四国公式サイトの最新案内を確認してから購入してください。
今治に着いたら今治タオルもチェック
松山から今治まで移動したら、今治らしいお土産も見ておきたいところです。
代表的なのが今治タオル。現地で実物の肌触りや厚みを確認して選ぶのも楽しいですし、「どんな商品があるのか先に見ておきたい」「帰宅後に追加で買いたい」という場合は通販を利用する方法もあります。
種類がかなり多いので、フェイスタオル、バスタオル、自宅用、贈答用など用途を決めてから見ると選びやすくなりますよ。
松山駅から今治駅の特急料金でよくある質問
松山駅から今治駅の特急料金まとめ
最後に、松山駅から今治駅までの料金と選び方を整理します。

- 通常の自由席:乗車券1,080円+特急券760円=1,840円
- 2026年のトク特指定席:乗車券1,080円+指定席特急券500円=1,580円
- 通常期指定席:合計2,370円
- 普通列車:1,080円で最安。ただし移動時間は長くなる
- せとうちバス:松山市駅〜今治駅前1,200円。大街道周辺からなら便利
- 往復割引:2026年3月にJRの制度自体が終了
- ICOCA・Suica:松山〜今治ではJR乗車券としてタッチ利用不可
- 2027年春:「しおかぜ」は全席指定席化予定なので料金・乗り方を再確認
2026年に松山から今治へ行くなら、私はまずe5489で「トク特しおかぜチケットレス」が使えるかを確認するのがいいかなと思います。
前日・当日購入、変更不可などの条件はありますが、通常自由席1,840円より安い1,580円で指定席に乗れるのは、この区間ではかなり使いやすい選択肢です。
一方で、予定がまだ読めないなら自由席、時間に余裕があって節約したいなら普通列車、大街道や松山市駅周辺から出発するならせとうちバスというように、出発場所と旅程で使い分けるのが失敗しにくいですよ。
松山〜今治は約50kmの移動ですが、特急なら40分弱で移動できる距離です。今治での観光や仕事に時間を回したいなら、特急料金を単純な「追加料金」と考えるのではなく、「移動時間を短くするための費用」と考えると選びやすくなります。
特に2026年は割引指定席の存在で、普通列車との差が500円まで縮まっています。乗車日が決まったら、まずe5489で対象列車を確認し、そのうえでJR特急・普通列車・バスから自分の予定に合う方法を選んでみてください。
2026年8月16日 記事更新

