こんにちは。Shikokuレールノート運営者の「よんてつ」です。
2026年11月14日(土)に開催される「第5回にし阿波の花火」に合わせて、JR四国は徳島線で臨時列車を運転します。
今回の注目は、会場最寄りの江口駅に特急「剣山」が臨時停車すること。普通列車の臨時運転や一部列車の増結も予定されており、徳島方面や阿波池田方面から鉄道で来場しやすくなります。
一方、江口駅から花火会場までは約2.2km、徒歩約30分の距離があります。花火が終わってから駅へ移動するため、帰りの列車の発車時刻まで確認しておきましょう。
特に帰りは、徳島方面の21時35分発特急・22時05分発普通列車、阿波池田方面の21時55分発普通列車が重要な確認ポイントとなります。
この記事では、2026年の臨時列車情報を中心に、江口駅へのアクセス、特急剣山の臨時停車、帰りの時刻、花火大会当日の注意点を詳しく解説します。
- にし阿波の花火2026の臨時列車と運転日
- 江口駅への行き方と会場までの徒歩アクセス
- 特急剣山の臨時停車と特急券の注意点
- 花火終了後の帰りの列車時刻と混雑対策
にし阿波の花火2026の開催概要
「第5回にし阿波の花火」は、徳島県西部の吉野川沿いで開催される全国花火師競技大会です。2026年は11月14日(土)に開催され、全国の花火師による20,000発以上の花火が予定されています。
| 開催日 | 2026年11月14日(土) |
|---|---|
| 会場 | 徳島県西部健康防災公園(三好市三野健康防災公園・美馬市美馬リバーサイドパーク) |
| 開場 | 11:00 |
| 打ち上げ開始 | 18:00予定 |
| 打ち上げ規模 | 20,000発以上 |
| 鉄道最寄り駅 | JR徳島線・江口駅 |
| 駅から会場 | 約2.2km・徒歩約30分 |
| 観覧方法 | 有料チケット制 |
会場周辺では大規模な交通規制が予定されており、道路の混雑も予想されています。そのため、大会主催者も鉄道での来場を案内しています。
花火の打ち上げ開始は18時ですが、開場は11時です。昼間から音楽イベントなどを楽しみたい場合は、早めの列車で向かうこともできます。
ただし、最寄りの江口駅から会場まで徒歩移動が必要です。花火開始時刻ぎりぎりに駅へ到着する計画は避けた方がよいでしょう。
江口駅への臨時列車と特急剣山
JR四国は、11月14日の花火大会に合わせて徳島線で臨時列車を設定しています。一部の特急剣山が江口駅に臨時停車するほか、普通列車の増発や車両の増結も実施されます。
普通列車の臨時運転
2026年10月に案内された内容では、徳島線で次の臨時列車が設定されています。
| 方向 | 臨時列車 |
|---|---|
| 下り・阿波池田方面 | 普通列車6本 |
| 上り・徳島方面 | 普通列車5本 |
| 上り・徳島方面 | 特急列車1本 |
これらは大会に合わせた臨時列車の本数で、通常ダイヤのすべての列車を含む本数ではありません。
臨時普通列車には、徳島駅10時09分発や阿波池田駅13時50分発の列車も設定されています。花火の打ち上げが始まる前から、多くの時間帯で来場できるようになっています。
ただし、徳島駅や阿波池田駅の発車時刻と、江口駅への到着時刻は異なります。途中駅から利用する場合も含め、公式の臨時列車時刻表で確認してください。
特急剣山も江口駅に臨時停車
今回の大きな変更が、特急「剣山」の江口駅臨時停車です。
特急剣山は、徳島駅と阿波池田駅方面を結ぶJR四国の特急列車です。通常、江口駅は通過しますが、花火大会当日は一部列車が臨時停車します。
そのため、徳島方面からのアクセスでは、普通列車だけでなく特急列車も候補になります。
ただし、すべての特急剣山が江口駅へ停車するわけではありません。乗車前に対象となる列車を確認してください。

特急の利用には特急券が必要
臨時停車する特急剣山に乗る場合も、通常の特急列車と同じように乗車券と特急券が必要です。
普通列車に乗る場合は乗車券だけで利用できますが、特急剣山の自由席を利用する場合は自由席特急券、指定席を利用する場合は指定席特急券が必要となります。
花火大会当日は混雑が予想されるため、指定席を利用したい方は事前に空席を確認しておくと安心です。
通常の特急剣山の停車駅や料金、車両については、特急剣山完全ガイド|料金・座席・停車駅を解説でも紹介しています。

江口駅への行き方と会場アクセス
鉄道で「にし阿波の花火」へ向かう場合、最寄り駅はJR徳島線の江口駅です。徳島方面と阿波池田方面のどちらからもアクセスできますが、江口駅から会場までは徒歩約30分かかります。
徳島駅から江口駅へのアクセス
徳島市内から来場する場合は、徳島駅から徳島線の阿波池田方面へ向かう列車を利用します。
通常の普通列車は江口駅へ停車するため、乗り換えなしで向かえる列車があります。また、大会当日は一部の特急剣山も臨時停車します。
普通列車は特急料金が不要なので、交通費を抑えたい方に向いています。一方、特急剣山は途中駅の停車が少なく、移動時間を短縮できる点が魅力です。
ただし、花火大会当日の臨時列車は通常ダイヤと異なります。普段の時刻表だけで判断せず、11月14日専用の時刻表を確認してください。

阿波池田駅から江口駅へのアクセス
三好市方面から向かう場合は、阿波池田駅から徳島線の徳島方面行き列車を利用します。
阿波池田駅は土讃線と徳島線が接続する駅なので、岡山・高知方面から特急「南風」などで来る場合も、阿波池田駅で乗り換えるルートを考えられます。
ただし、阿波池田駅での乗り換え時間は列車によって異なります。特に夜間の帰りは、阿波池田駅から先へ接続する列車があるかまで確認してください。
乗り換えまで時間が空く場合は、阿波池田駅での待ち時間・駅周辺の過ごし方も参考にしてください。
江口駅から会場へは徒歩約30分
江口駅から会場までは、約2.2km・徒歩約30分と案内されています。
駅前からすぐ会場へ入れるわけではないため、列車の到着時刻と花火の打ち上げ開始時刻の間には、十分な余裕を持たせてください。
特に会場へ向かう人が集中する時間帯は、歩行者の移動速度が遅くなったり、入場ゲートで待ち時間が発生したりする可能性があります。
また、会場内には複数の観覧エリアがあります。チケットに記載された入場場所を確認し、公式案内に沿って移動しましょう。

日没後は周囲が暗くなるため、歩きやすい靴を選び、必要に応じて小型のライトなども用意しておくと安心です。
実際の入場ゲートや歩行者の移動ルートは、にし阿波の花火公式サイトで確認してください。
行きの臨時列車と到着時刻の選び方
花火の打ち上げ開始は18時ですが、江口駅へは余裕を持って到着するのがおすすめです。臨時列車を利用する場合も、会場までの徒歩移動を含めて時間を計算しましょう。
花火開始より早めに到着する
江口駅から会場まで徒歩約30分かかることを考えると、18時ぎりぎりに駅へ到着しても、打ち上げ開始に間に合わない可能性があります。
さらに、会場への入場や観覧席への移動にも時間がかかります。できれば夕方の早い時間帯に江口駅へ到着し、慌てずに会場へ向かう計画にしておきましょう。
花火だけでなく、会場での音楽イベントや飲食を楽しみたい方は、昼間の列車で向かう方法もあります。
臨時停車する剣山の号数を確認
特急剣山を利用する場合は、江口駅に臨時停車する列車を選ぶ必要があります。
同じ「剣山」という名前でも、列車によって停車駅が異なります。通常ダイヤでは江口駅を通過するため、乗車予定列車が11月14日に臨時停車するかどうかを確認してください。
正確な途中駅の発着時刻や対象列車の号数は、大会公式「今年もJR増便いただきます」に掲載された時刻表で確認できます。
帰りの臨時列車は何時?
花火大会で最も注意したいのが帰りの列車です。打ち上げ終了後は多くの来場者が一斉に駅へ向かうため、江口駅まで通常より時間がかかる可能性があります。
2026年の臨時列車情報で、帰りに確認しておきたい主な列車は次のとおりです。
| 方向 | 江口駅発 | 種別 |
|---|---|---|
| 徳島方面 | 21:35 | 特急 |
| 阿波池田方面 | 21:55 | 普通 |
| 徳島方面 | 22:05 | 普通 |
上記は帰宅時間帯の主な列車を抜粋したものです。すべての定期列車・臨時列車を掲載したものではありません。途中駅の停車時刻や終着駅への到着時刻は、必ず大会当日の公式時刻表で確認してください。
徳島方面は21時35分発の特急
徳島方面へ帰る場合は、江口駅21時35分発の特急列車が候補になります。
花火が20時頃に終了した場合、駅の発車時刻まで約1時間35分あります。ただし、この時間には会場からの退場と徒歩約30分の移動も含まれます。
特急を利用する方は、事前に乗車券と必要な特急券を準備し、駅で購入する時間をできるだけ減らしておくと安心です。
また、指定席を希望する場合は空席状況も確認しておきましょう。花火大会の帰りは通常より利用者が集中することが考えられます。
普通列車なら22時05分発も
徳島方面への普通列車として、江口駅22時05分発の列車も設定されています。
普通列車なら特急券が不要なので、できるだけ交通費を抑えたい方にも利用しやすいでしょう。
ただし、普通列車も混雑が予想されます。発車直前に駅へ到着する計画ではなく、早めにホームへ向かうことが大切です。
徳島駅に到着してから別の列車や高速バスなどへ乗り継ぐ予定がある場合は、到着後の接続まで確認しておきましょう。
阿波池田方面は21時55分発
阿波池田方面へ帰る場合は、江口駅21時55分発の普通列車が候補となります。
阿波池田駅からさらに土讃線へ乗り継ぐ場合は、接続する列車があるかどうかも確認してください。
花火大会のための臨時列車が運転されても、土讃線など別路線の最終列車が延長されるとは限りません。
特に遠方からの日帰りを考えている方は、阿波池田駅に到着した後の移動まで含めて帰宅できるかを確認することが重要です。

帰りの混雑と観覧時の注意点
にし阿波の花火は大規模なイベントのため、帰りの列車だけでなく、会場から駅までの徒歩移動にも注意が必要です。観覧チケットや交通規制についても、事前に確認しておきましょう。
花火終了後の徒歩移動に注意
江口駅から会場までの徒歩約30分は、一般的な移動時間の目安です。
花火終了直後は多くの来場者が一斉に出口へ向かいます。観覧席から会場出口へ移動するまでに時間がかかることも考えられます。
また、歩行者が集中する道路では、通常よりゆっくりとしたペースで進むことになるかもしれません。
そのため、列車の発車30分前に会場を出れば必ず間に合う、とは考えない方がよいでしょう。会場からの退場時間も含めて余裕を持って行動してください。

観覧チケットと無料観覧エリア
2026年のにし阿波の花火は有料観覧制です。
一般販売分は完売が発表されていますが、未決済などによるキャンセルが発生した場合は、再販売される可能性があります。
ただし、再販売が必ず行われるわけではありません。最新のチケット販売状況は大会公式サイトで確認してください。
また、無料観覧エリアは設けられていません。大会主催者は、無料観覧を目的とした会場周辺への来訪を控えるよう案内しています。
立入禁止区域への侵入や違法駐車、周辺住民に迷惑となる行動も禁止されています。鉄道で来場する場合も、必ず指定されたルートや現地の誘導に従いましょう。
帰りのきっぷを先に準備
帰りの混雑を考えると、往復のきっぷはできるだけ出発前に用意しておきたいところです。
特急剣山を利用する場合は、乗車券に加えて必要な特急券を準備します。
また、JR四国では交通系ICカードが利用できる区間が限られています。江口駅を含む徳島線全区間でICOCAやSuicaが利用できるわけではないため、ICカードだけで移動できると思い込まないようにしてください。
スマートフォンには、帰りの列車時刻、会場の入場ゲート、同行者との集合場所などを保存しておくと便利です。
11月の徳島県西部は夜間に冷え込むこともあります。花火観覧中だけでなく、帰りの徒歩移動やホームでの待ち時間に備えて、防寒対策もしておきましょう。
遠方からなら徳島駅周辺で宿泊も
遠方から花火大会へ参加する場合は、当日中に自宅へ戻るよりも、徳島駅周辺で1泊する方が移動しやすい場合があります。翌日も徳島観光を楽しみたい方には、宿泊を組み合わせた旅程がおすすめです。
特に徳島駅周辺は宿泊施設の選択肢が多く、翌日の鉄道移動や市内観光を計画しやすいエリアです。
ただし、ホテルを予約する前に、江口駅から徳島駅までの列車時刻と到着時間を確認しておきましょう。到着が遅い時間になる場合は、チェックイン可能時間にも注意してください。
花火大会の帰りに徳島駅周辺で宿泊するなら、駅からの距離と到着時間を確認しながら比較するのがおすすめです。
にし阿波の花火の臨時列車FAQ
最後に、2026年のにし阿波の花火へ鉄道で向かう方が確認しておきたい疑問をまとめます。
まとめ|帰りの時刻を先に確認しよう
2026年11月14日(土)の「第5回にし阿波の花火」では、JR四国が徳島線で臨時列車を運転し、特急剣山も江口駅に臨時停車します。
鉄道の最寄り駅は江口駅ですが、会場までは徒歩約2.2km・30分かかります。行きは花火開始時刻より早めに到着し、帰りは混雑を見込んで余裕を持って移動することが大切です。
帰りは徳島方面の21時35分発特急・22時05分発普通列車、阿波池田方面の21時55分発普通列車が重要な確認ポイントです。
特急を利用する場合は必要な特急券を準備し、普通列車を利用する場合も帰りの乗車券を先に用意しておくと安心です。
花火を楽しんだあとに慌てて駅へ向かうことのないよう、行きと帰りの列車をセットで考えておきましょう。

